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割引対象商品
“光の山(コ・イ・ヌール)”と名づけられた
世界で最も古い歴史物語を持つダイヤモンド。
英国王室の名宝“コ・イ・ヌール”
コ・イ・ヌールは、人類の歴史にもっとも早く登場するダイヤモンド。“コ・イ・ヌールを持つものは世界を制する”という言い伝えとともに、インドをはじめアフガンやパキスタンなどの多くの君主たちの手をわたり歩き、最後、ヴィクトリア女王に献上されました。1851年、ロンドンの万国博で「世界最大のダイヤモンド」として展示された後、英国王室により再びカットされ、世界でも類を見ない至福の輝き“オーバル・ブリリアント・カット105.6カラット”が完成。現在この名宝は、エリザベス王太后の王冠の正面でマルタ十字を飾り、ロンドン塔の“コ・イ・ヌール”──古代インドの叙事詩に謳われ、その発見は遥か5千年前と伝えられる、古から数多くのエピソードを持つダイヤモンド。そのあまりの大きさと美しさのゆえ、ペルシャの王が“光の山よ(コ・イ・ヌール)!”と叫んだ言葉が、そのまま名前となりました。長い歴史の中で、所有者に次々と勝利と栄光をもたらしてきたこの奇跡の宝石は、19世紀、ヴィクトリア女王に献上されて理想的なカットが施されるとさらなる輝きにあふれ、世にも美しい純白の光輝を放ちます。その大きさたるや、なんと105.6カラット。そしていま、エリザベス王太后の王冠で燦然と輝きつづけているこの伝説のダイヤモンドの美しさが、高度な技術によって縮小再現されました。
仕様説明
●材質/ペンダントトップ=米国セレス社製プレミアム・キュービック・ジルコニア(人工宝石)1石(約42ct)、ダイヤモンド2石(計約0.02ct)、シルバー925(ロジウムメッキ) チェーン=シルバー925(ロジウムメッキ)●サイズ(約)/ペンダントトップ=縦2.2×横2cm、チェーン=長さ55cm(アジャスター5cm含む)●生産国/日本