外出先など、場合によっては食後に口臭ケアができず、人と話すときに気になってしまうこともあるかもしれません。
そこで本記事では、口臭の原因をはじめ、口臭を軽減する飲み物や食べ物について、詳しく解説します。
また、簡単にできる口臭ケア方法も紹介するので、口臭が気になる方は参考にしてください。
気になる口臭の原因
効果的な口臭対策をするためには、まず口臭の原因を知る必要があります。ここでは、口臭の主な原因を解説していきます。
口の中がニオイの原因のケース
口の中が原因で口臭が発生するケースには、主に以下の7つがあります。
<①歯周病>
口臭の原因において、もっとも割合が多いのが歯周病です。
歯周病が進行すると、歯と歯茎の間の歯周ポケットが深くなり、細菌がたまりやすくなります。この細菌が、代謝を行う過程で発生する硫化水素や、メチルメルカプタンが口臭の原因です。また、歯周病が悪化すると炎症部に膿が発生し、口臭がさらに悪化します。歯茎の出血や腫れがある場合は、歯周病の疑いがあるため、一度診てもらいましょう。
<②虫歯>
虫歯になると、虫歯菌の出す酸の影響によってカルシウムが溶かされ、歯に穴が開いてしまいます。そして、その穴に食べかすなどが詰まってしまうことで、歯磨きで除去することが難しくなり、中で腐敗して口臭が気になるようになります。
特に、ひどくなると虫歯によって神経や血管が腐敗してしまい、膿(うみ)が発生することでさらにきつい口臭となってしまうでしょう。
<③舌苔(ぜったい)>
舌苔とは、舌表面の凸凹に汚れが付着し、白いコケ状になったものです。
はがれた粘膜・食べかす・細菌などから形成されており、細菌がタンパク質を分解することで、口臭の原因につながります。
なお、舌苔は虫歯や歯周病の原因にもなるため、注意が必要です。
<④ドライマウス>
1日に約1.5Lも分泌される唾液ですが、この唾液が少なくなるドライマウスも、口臭の原因の一つです。
唾液には、食べかすを流したり、口内の汚れを洗浄したりする働きがあります。しかし、ドライマウスになると、これらの機能が低下してしまい、口内で細菌が増えることで口臭を発生させます。
<⑤入れ歯・差し歯>
入れ歯や差し歯を使用している場合は、人工歯と歯・歯茎の間に食べかすや汚れがたまることが口臭の原因です。
また、人工歯と歯・歯茎の間の汚れは、歯周病の原因にもなるため注意しましょう。
<⑥膿栓(のうせん)>
膿栓は、喉の入り口にある扁桃(へんとう)に発生します。
別名「におい玉」とも呼ばれており、膿栓が潰れると非常に強烈なにおいを放ちます。
そんな膿栓の正体は、細菌の死骸や食べかすです。これらが扁桃にある小さなくぼみにたまることで、膿栓が形成されてしまいます。
<⑦副鼻腔炎(ふくびくうえん)>
副鼻腔とは、鼻腔(鼻の穴の中)の横や上にある空洞のことです。
副鼻腔に細菌やウイルスが感染して起こる炎症を「副鼻腔炎」といい、鼻の奥に膿がたまることで悪臭が発生します。また、副鼻腔炎によって鼻づまりが発生し、口呼吸が増えることも口臭の原因です。
口の中以外が原因のケース
口の中以外が原因となり、口臭が発生するケースには、主に以下の4つがあります。
<①ダイエット>
特に、食事制限によるダイエットを行い、必要な摂取エネルギーが不足しているケースには、口臭の注意が必要です。
摂取エネルギーが不足すると、糖の代わりに脂肪酸が分解されて「ケトン体」という物質を生成します。
ケトン体には、独特の甘酸っぱいニオイがあり、血中に溶け込んだ後、口臭として排出されます。
<②飲食物・嗜好品>
飲食物や嗜好品によっても、口臭が発生します。
特に、代表的な飲食物は以下のとおりです。
・アルコール
・ニンニク
・タバコ
これらは、ニオイが残りやすい飲食物・嗜好品ですが、摂取しても時間の経過とともに口臭は改善されます。
しかし、タバコは習慣化してしまうと、ニオイが染みついてしまい、口臭が改善されないため注意が必要です。
<③空腹>
空腹状態で胃に食べ物がなくなってしまうと、消化液である膵液(すいえき)が分解され、ガスが発生します。
このガスが血中に溶け込み、呼吸の際に排出されるのが、空腹による口臭です。また、食べ物を咀嚼(そしゃく)する機会が少なくなり、唾液の分泌量が減ってしまうことも、口臭の原因につながります。
<④胃腸の不調や病気>
胃腸の不調や病気により、胃腸が正常に機能しなくなると、食べ物が胃腸にたまってしまいます。
長時間胃腸にたまった食べ物は、体内で発酵することで悪臭を発生させ、口臭の原因となるでしょう。
女性はホルモンのバランスも影響する
女性の場合、生理によってホルモンバランスが変化することにより、口臭が発生する可能性があります。
生理前や生理中は、女性ホルモンの一つであるエストロゲンの分泌量の低下に伴い、唾液の分泌量も減少することが原因です。
また、閉経前後も女性ホルモンの減少により、唾液の分泌量が少なくなります。
妊娠中はホルモンの分泌量が10~30倍になり、中でもエストロゲンには、歯周病菌を増殖させてしまう恐れがあるでしょう。
実際には臭わないのに口臭がするように感じることもある
実際には口臭がないにもかかわらず、自分で口臭があると思い込んでしまうことがあります。
これは「心理的口臭症」とも呼ばれ、精神面での不安やストレスがある場合や、神経質であったり、自責の念が強かったりする人がかかりやすいでしょう。
舌の状態から口臭の原因を考えよう

舌の状態を確認することで、口臭の原因が分かるケースもあります。
以下では、3つの原因別に口臭の原因を解説していきます。ぜひ、自分の舌の状態と照らし合わせながら、セルフチェックしてみてください。
胃腸が原因の場合
<特徴>
胃腸が原因の場合は、口腔内が発酵したような臭いになります。また、舌全体が赤くなり、舌の中心にはべっとりとした黄色みがかった苔のようなものがついています。
<症状>
● 口腔内のネバつき
● 歯茎の腫れ・出血
● 唇の乾燥
● 食べすぎ
● 便秘もしくは軟便
● ゲップ・胃痛・胸焼け
● 顔色の赤み
精神的要素が原因の場合
<特徴>
ストレスが多く、不規則な生活で不眠が重なってしまうと、口臭がひどくなります。なお、舌の縁や舌先に赤みが強いのが特徴です。
<症状>
● 口内炎
● 口の乾き
● イライラしやすい
● 強いPMS症状・生理不順・不正出血
● 不眠
● 便秘
● 偏頭痛
● 肩こり
● 目の周りのクマ
乾燥が原因の場合
<特徴>
唾液不足で口腔内が乾燥してしまうことも、口臭の原因となります。舌の状態は、全体が赤みがかっており、苔が少ないです。また、表面が乾燥したり、舌表面に亀裂があったりします。
<症状>
● 口の渇き
● 乾燥肌
● 頬骨周辺の赤み
● 足腰に力が入りにくい
● 生理不順・不妊・性機能低下
● 便秘・排尿障害
● 口内炎
● 更年期症状によるのぼせ・ほてり
● 寝汗・多汗
● 難聴・耳鳴り
口臭を消すのに効果的な飲み物
口臭を軽減するのに効果的な飲み物を知っておくと、外出先でも手軽に口臭対策ができます。
すぐに歯磨きができないときにも役に立つため、覚えておくと便利でしょう。それでは、詳しく見ていきます。
緑茶・番茶
消臭効果や抗菌作用のあるカテキンは、緑茶や番茶に多く含まれています。そのため、高い消臭効果や殺菌効果に期待できるでしょう。
ただし、緑茶や番茶にはカフェインも多く含まれており、取りすぎると利尿作用により、体の水分が失われやすくなります。
体内の水分不足は唾液の分泌を減らし、口内が乾燥してかえって口臭を引き起こす可能性もあるため、飲みすぎには注意しましょう。
サイズ
マットレスや敷布団とサイズが合っていないと、敷きパッドがずれてしまったり、端までしっかり覆えなかったりして、汚れの防止や快適な肌触りといった本来の効果が十分に発揮されません。
そのため、購入前に使用しているマットレスや敷布団のサイズをよく確認しましょう。
適切なサイズの敷きパッドを使うことで、快適な睡眠環境を維持しやすくなります。
水
口臭を予防するには、こまめに水を飲む習慣をつけると良いでしょう。
水を摂取することで唾液の分泌が促され、唾液に含まれる酵素や抗菌成分が口内の細菌の繁殖を抑えてくれます。
また、水分は口の中の食べかすや臭いのもとを洗い流す役割も果たすことから、口臭の軽減に効果的です。
特に、会話が多いときや緊張感のある場面では、唾液の分泌が少なくなる傾向があり、乾燥しやすいので水分補給は大切です。
ココア
砂糖や添加物が含まれていないココアには、口臭予防や歯周病菌を減少させる効果があります。抗酸化作用によって生活習慣病予防もできるため、積極的に摂取しましょう。
ただし、糖分は細菌の栄養となるため、無糖か糖質ゼロの甘味料を使ったココアを飲むようにしましょう。
ココアは習慣的に飲むことで、口臭を抑えたり、歯周病予防につながったりするなど、良い効果が現れるといわれています。
しかしながら、すぐに口臭を軽減したい場合は、水や緑茶のほうがおすすめです。
牛乳
牛乳は、ニラ・ニンニク・ネギなど、臭いの強い食材による口臭対策に効果的です。
食前に摂取すると、牛乳に含まれるタンパク質が臭いの原因物質である「アリシン」と反応しにくくなり、臭いの発生を抑えてくれます。
また、臭気成分が腸から血液に吸収されるのを防ぐ効果もあり、口臭のみならず、体臭や呼気の臭いの軽減にもつながります。
食事と合わせて上手に取り入れることで、臭いの予防効果が期待できるでしょう。
ハーブティー
ハーブティーには、さまざまな種類がありますが、特にペパーミントやカモミールを含むものは、口臭の軽減に期待できます。
これらのハーブを飲むと、口の中がすっきりして、気になる臭いを和らげてくれます。
また、ハーブティーは香りによるリラックス効果もあり、気分転換にもぴったりです。
日常の習慣として、自分に合った一杯を見つけてみましょう。
口臭を消すのに効果的な食べ物

口臭を消すものは、飲み物のみならず、食べ物にもあります。
野菜やフルーツなど、さまざまな食べ物があるため、口臭が気になるときは積極的に摂取してみてください。それでは、詳しく紹介していきます。
ハイカカオのチョコレート
ハイカカオのチョコレートも、ニンニクなどの臭いを抑制できます。
臭いの原因物質であるアリシンは、ポリフェノールによって分解されるため、ポリフェノールが多く含まれるハイカカオのチョコレートは口臭対策に効果的です。
また、カカオポリフェノールには抗菌作用もあり、虫歯菌や歯周病の予防にも効果があるとされています。
さらに、歯垢(プラーク)も付きにくくなるため、結果として口臭の予防にもつながるでしょう。
リンゴ
リンゴは、口臭の原因となる「メチルメルカプタン」を抑制してくれる効果に期待できる果物です。
ほかにも、リンゴにはプロシアニジンやカテキンなど、口臭予防に効果的なポリフェノールが含まれています。
また、リンゴを食べる際にかじることで、歯の表面に付着した汚れを落とす効果もあるため、口臭ケアにぴったりです。
唾液の分泌が促進されることから、消臭効果もさらにアップします。
パイナップル
リンゴは、口臭の原因となる「メチルメルカプタン」を抑制してくれる効果に期待できる果物です。
ほかにも、リンゴにはプロシアニジンやカテキンなど、口臭予防に効果的なポリフェノールが含まれています。
また、リンゴを食べる際にかじることで、歯の表面に付着した汚れを落とす効果もあるため、口臭ケアにぴったりです。
唾液の分泌が促進されることから、消臭効果もさらにアップします。
パイナップル
パイナップルには「ブロメライン」という、舌の表面に付着する舌苔のタンパク質を分解する酵素が含まれており、口臭予防に効果的です。
ただし、加熱加工されているパイナップルでは効果がありません。缶詰のパイナップルではなく、生のものを食べましょう。
デザートとして手軽に取り入れられるため、食後のケアとしてもおすすめです。
キウイ
キウイにも、舌苔のタンパク質を分解する「アクチジニン」という酵素が含まれています。
口の中で30秒ほど転がしておくだけで、口臭の原因となる舌苔を除去してくれます。
ただし、長時間口に含んでいると、フルーツの酸が歯のエナメル質に影響するため、注意してください。
レモン
レモンに含まれるクエン酸には殺菌作用があり、口内の細菌の増殖を抑える働きが期待できます。
殺菌効果のある唾液の分泌を促すのも、レモンのうれしい効果です。
また、レモンはビタミンも豊富で、口臭予防以外にもさまざまなメリットがあるため、積極的に摂取するといいでしょう。
そのまま食べるのが苦手な方は、レモン水にして飲むのがおすすめです。
オレンジ
オレンジなどの柑橘系のフルーツは、酵素を豊富に含み、胃の消化を助ける働きがあります。
胃に残った食べ物が発酵することにより、臭いの原因となることがありますが、オレンジを摂取することで臭いを抑制できます。
また、オレンジはレモンと同じくビタミンも豊富です。
酸味が強すぎず食べやすいオレンジは、デザートにも取り入れやすいでしょう。
梅干し
梅干しを食べると、たくさんの唾液が分泌され、口臭の軽減につながります。
梅干しに含まれるクエン酸にも軽い抗菌作用があり、口内を清潔に保つサポートしてくれます。
また、梅干しやレモンは摂取しなくても、酸っぱい味を想像しただけで唾液が分泌されるため、味を思い出したり、画像や動画を見たりするだけでも、口臭の抑制に効果的かもしれません。
これらのちょっとした工夫も、口臭対策として日常生活に取り入れてみると良いでしょう。
はちみつ
はちみつには、高い殺菌・抗菌効果があるため、舌苔の除去にも有効で、日頃から摂取すると口内環境を正常に保てます。
また、食べるだけではなく、少量のはちみつを舌に塗って軽くブラッシングすることにより、舌苔を除去できて口臭の予防に期待できます。
なお、はちみつは天然の純粋なものを選びましょう。40℃以上になると、酵素やビタミンが失われてしまうため、非加熱や低温加熱のはちみつを選ぶのがポイントです。
乳製品
乳製品に含まれるビフィズス菌や乳酸菌などには、腸の内側をきれいにし、腸内環境を整える働きがあります。
腸内環境を整えることにより、腸内に食べ物などが残りにくくなるため、口臭を改善する効果が期待できるでしょう。
食前であれば、先ほど紹介した牛乳が効果的ですが、食後の場合は、チーズやヨーグルトがおすすめです。
チーズに含まれるカルシウムが唾液に溶け、歯の再石灰化を促して口内をアルカリ性にしようとするため、虫歯の予防が口臭ケアにつながります。
なお、ヨーグルトはさまざまな種類がありますが、砂糖を使用していないプレーンヨーグルトがおすすめです。
糖分が多いヨーグルトは、かえって虫歯の原因となり、口臭を悪化させる恐れがあるため注意してください。
セロリ
セロリには水分と食物繊維が豊富で、口内の細菌を洗い流し、口臭を予防する効果があります。
食物繊維が豊富な食べ物は、咀嚼する回数が必然的に増えるため、唾液の分泌を促進し、口臭にも効果的なのです。
噛む回数を増やすのであれば、サラダのように生で食べるのが理想的ですが、苦手な場合はスムージーなど、飲み物にすると摂取しやすいでしょう。
人参
人参もセロリと同じく、水分と食物繊維が豊富な野菜です。
咀嚼回数が多いことから、唾液の分泌を促し、口臭予防の効果に期待できます。
また、人参には抗酸化作用のあるビタミンAやカロテノイドも豊富で、口内環境の改善をサポートします。
サラダやスティック野菜として気軽に取り入れられるため、食生活に取り入れやすいのも魅力的です。
パセリ
パセリに含まれるクロロフィルには、口内の臭い成分を中和する働きがあり、消臭効果が期待できます。
特に、生のままパセリを摂取すると、クロロフィルの効果をより高く得られます。
例えば、ニンニク料理の後にパセリを食べると、ニンニク独特の臭いを軽減できるため、料理の付け合わせやスープのトッピングに出てきた際は、ぜひ一緒に食べると良いでしょう。
ごぼう
ごぼうは食物繊維を豊富に含み、咀嚼すると唾液の分泌を促すため、口臭の原因となる細菌の繁殖を抑制します。
食物繊維には、歯の汚れを絡め取る効果もあるほか、歯の表面を掃除する役割もあります。
また、腸内環境を整える働きもあるため、体の内側から臭いを抑えるという点でも、日常的に取り入れたい食材の一つです。
レタス
ごぼうと同じく、レタスも食物繊維が豊富です。
よく噛んで食べることで、歯の汚れを除去し、唾液の分泌を促進します。
温野菜よりも生野菜のほうが硬く、噛む回数が多くなるため、サラダにして食べるのがおすすめです。
なお、硬いと言ってもレタスは生でも食べやすいので、口臭予防を考えるのであれば、生の状態で摂取するように心掛けましょう。
ミント
ペパーミントやスペアミントも、口臭予防の効果が期待できます。
ミントにはメントールという成分が含まれており、細菌の増殖を抑え、口臭を軽減してくれます。
ミントはハーブティーとして飲むのも効果的ですが、ガムや飴、さらにはタブレットとしても、手軽に取り入れられます。
タブレットタイプは、外出先でも携帯しやすく、水がなくてもすぐに口臭ケアができて便利です。
一時的な口臭対策としてはもちろん、気分をリフレッシュしたいときにもぴったりです。
ナッツ
アーモンドやクルミ、カシューナッツなどのナッツ類は、食物繊維が豊富で、抗酸化物質や消臭効果を持っていることから、口臭予防に役立ちます。
そのまま食べるのはもちろん、ヨーグルトやサラダ、フルーツと組み合わせて取り入れると、栄養バランスがよくなります。
ただし、ナッツはカロリーが高いため、食べ過ぎには注意しましょう。
オリーブオイル
オリーブオイルには、ポリフェノールやオレイン酸が豊富に含まれています。
これらの成分には抗酸化作用があり、口内の炎症や細菌の繁殖を抑える効果が期待できます。
また、オリーブオイルはクセが少なく、サラダ・パスタ・パンなど、日常の食事に取り入れやすいのも魅力です。
加熱せずに生で摂ると、成分の効果をよりしっかりと得られるため、できるだけそのまま摂取することを推奨します。
ワカメ
ワカメなどの海藻類は、ニンニク料理を食べたときなどに効果的です。
食物繊維が豊富で噛みごたえがあり、唾液の分泌を促してくれます。
また、海藻が持っているヨウ素化合物の酸化作用により、消臭効果が期待できます。
生姜
生姜には、抗菌・抗酸化作用があり、口内の細菌の繁殖を抑制します。
生の生姜を噛むことで臭いの原因となる細菌に直接アプローチでき、短時間で口臭軽減につながります。
なお、生姜の辛味や風味が苦手で、無理なく取り入れたい場合は、生姜茶として飲むのがおすすめです。
生姜茶は口臭を和らげるのみならず、体を内側から温めてくれるため、冷えが気になる季節にもぴったりです。
ガム
口臭が気になりやすい人は、ガムを持ち歩いておくと良いでしょう。
ガムを噛むことで唾液の分泌が促され、細菌の活動を抑制するため、即効で口臭ケアができます。
また、ガムは舌苔の除去もでき、中でもミントなど香りの強いガムは、口臭を一時的に隠すことが可能です。
一方、糖分が多いガムは口臭を悪化させる恐れがあるため、糖類0のものを選びましょう。
加えて、キシリトールが50%以上配合されているガムがおすすめです。
日頃から行いたい口臭の簡単なケア
ここでは、日頃から行いたい簡単な口臭対策をご紹介していきます。
ぜひ、日々の習慣にしてみてください。
簡単な口臭チェック方法
まずは、自分の口臭がどの程度のものかを確認することが重要です。
それでは、口臭を簡単にチェックできる3つの方法を解説していきます。
<①ビニール袋やコップを使う>
1. ビニール袋やコップに息を吹き込み蓋をする
2. 10秒ほど通常どおりに呼吸する
3. 息を吹き込んだビニール袋やコップの中のニオイを嗅ぐ
<②舌用ブラシや綿棒を使う>
基本的に、舌苔は誰にでもあります。この舌苔を綿棒で優しくこすり、鼻に近づけてニオイを確認しましょう。
<③デンタルフロスや歯間ブラシを使う>
デンタルフロスや歯間ブラシを使い、歯の間の汚れを取った後、そのニオイを嗅いでみましょう。
まずは正しい歯磨きの仕方を覚えよう
口臭ケアを行うにあたり、まずは正しい歯磨きの仕方を覚えることが重要です。
歯磨きの際には、主に以下のポイントを意識しましょう。
● 歯磨き粉は1cmほど出す
● 歯と歯茎の際、歯と歯の間を重点的に磨く
● ゆすぎは軽く、1回程度行う
● フロスを使う
歯磨き粉にはフッ素が配合されている場合があるため、効果を生かすためにも、ゆすぎは軽く1回程度にとどめるとよいでしょう。
舌苔の除去
口の原因となる舌苔を除去することで、口臭を改善できます。
具体的には、舌用のブラシで奥から手前に向かい、4回ほどこすり取ると効果的です。1日に1回、歯磨きと併せて行うとよいでしょう。
便秘解消
便秘が口臭の原因となっている場合は、まず便秘を改善することが重要です。水分や食物繊維の摂取、適度な運動などを心掛け、腸内環境を整えましょう。
唾液の分泌を促す
口臭を改善するには、唾液の存在が不可欠です。
ガムやタブレットを噛んだり、こまめに水分補給を行ったりして、口内の乾燥を防ぎましょう。
また、いびきなど睡眠時に口呼吸をしている人は、口が乾燥しやすいため、専用テープで口を開かないようにして寝るのがおすすめです。
唾液が減ってしまうのはどうすれば改善できる?

唾液が減ってしまうと「ドライマウス」と呼ばれる症状を引き起こす原因にもなります。
以下では、ドライマウスの原因や予防法をご紹介するので、ぜひ参考にしてみてください。
ドライマウスとは
ドライマウスは、生活習慣の乱れが原因で唾液の分泌量が減ってしまい、口腔内が乾燥した状態になる症状です。別名「口腔乾燥症」という名称がついています。
通常1日に分泌される唾液の量は、1~1.5ℓと言われていますが、ドライマウスの場合は唾液量がその半分以下となってしまいます。
ドライマウスの原因
薬や病気の影響以外にも、さまざまな原因が考えられます。
特に多い原因は「加齢」です。加齢に伴い、唾液をつくるための唾液腺の機能が低下し、唾液量が減少してしまいます。
また、大きさが合わない入れ歯の使用や、虫歯による咀嚼回数の減少のほか、ストレスも唾液の分泌量が減る原因となります。
ドライマウスになりやすい人
一般的に、ドライマウスは50歳以上の女性に多いと言われています。
唾液の分泌量は、女性ホルモンの影響を大きく受けるため、妊娠や閉経によってホルモンバランスが乱れると、唾液量が減ってドライマウスになることがあるでしょう。
ドライマウスの予防方法
以下では、ドライマウスの予防に効果的な方法を5つ紹介していきます。ぜひ、自分の生活に取り入れやすい方法を試してみてください。
<規則正しい生活>
ドライマウスの予防法の一つとして、規則正しい生活を送ることが挙げられます。
食事や睡眠が不規則になると、自律神経のバランスが乱れ、唾液の分泌量にも影響してしまいます。そのため、しっかりと7時間以上の睡眠時間を確保したり、3食決まった時間にご飯を食べたりするなど、睡眠や食事にも気を遣いましょう。
<噛む回数を増やす>
よく噛むことにより、唾液腺が刺激されて唾液量が多くなります。
反対に、柔らかいものばかりを食べたり、10回も噛まずに水分で流し込んでしまったりすると、唾液が減る原因につながります。
そのため、できるだけ硬くて食べ応えがあり、栄養豊富な食材を摂取しましょう。
また、間食やおやつにガムを噛むのもおすすめです。
<ストレス対策>
ストレスがたまると、自律神経が乱れて交感神経が活発になり、唾液の分泌量が減る原因となります。ほかにも、粘液性の高い唾液が分泌され、口腔内が乾燥しやすくなることもあります。
ストレスを減らすためには、のんびり過ごす時間を作ったり、趣味の時間をとってリフレッシュしたりと、リラックスする時間を作ってみてください。
精神的に安定すれば、副交感神経が活発になり、唾液が出やすくなるでしょう。
<マッサージ>
マッサージによって唾液腺が刺激されると、唾液の分泌量が増えます。
耳の下にある「耳下腺」や、顎と首のちょうど中間にある「顎下腺」には、大きな唾液腺があるため、指でやさしくなでるようにマッサージしてみてください。
ただし、強く押しすぎると、かえって皮膚を傷つける原因となるので注意しましょう。
<お酒を減らして水分をこまめに摂取する>
アルコールを過剰に摂取すると、利尿作用が働くことから、体内の水分が奪われてしまいます。
その影響により、唾液の分泌量も減ってしまうことがあるため、お酒はほどほどに、水をこまめに摂取することを心掛けてください。
カフェインが含まれるお茶やコーヒーではなく、できるだけ水を飲むのが効果的です。
気になる症状があれば医療機関に相談しよう
口臭以外に気になる症状がある場合、まずは医療機関へ相談してみましょう。
口臭のみならず、身体的な不調があると、治療を優先的に行う必要があります。
また、セルフケアでもなかなか口臭が改善されない場合は、歯科や内科で検査を受けるのもおすすめです。
口臭以外の体臭や汗のにおいケアもできる飲むフレグランス
ここでは、口臭はもちろん、体臭や汗の臭いケアもできる「飲むフレグランス」についてご紹介していきます。
「飲むフレグランス 吐息は薔薇」とは
「飲むフレグランス 吐息は薔薇」は、成分に希少なブルガリア産ダマスクローズオイルを使用した、見本直販オリジナルの飲むフレグランスです。
3kgのダマスクローズからわずか1gしか採取できない「黄金のローズオイル」が、ソフトカプセルに濃縮されています。本品は、累計233万個売れたロングセラー商品であり、リニューアルによって新たにローズマリーオイルが配合されました。
また、口臭ケアとしてのみならず、血行やデトックスにも働きかけ、健康・美容にも効果的です。
ビタミンたっぷりの「ローズヒップオイル」や、ポリフェノールが豊富な「グレープシードオイル」、体内で生成することができない必須脂肪酸のγ-リノレン酸が含まれている「月見草オイル」を一度に摂取できます。
自然で優しい香りのため、強い香りが苦手な方や男性にも人気です。
「飲むフレグランス 吐息は薔薇」の飲み方!効果はどのくらいで実感できる?
「飲むフレグランス 吐息は薔薇」は、1日2粒を目安に、水またはぬるま湯で摂取するだけです。
飲んでから30分ほどで香りを実感する方が多いですが、これから人と話すので口臭を軽減させたいなど、即効性を求める場合は1粒を嚙みつぶして飲むと、すぐに香りが広がります。
また、飲むだけではなく、お風呂に入れて薔薇のアロマを楽しむことも可能です。
さらに、紅茶に入れてローズティーで楽しむ方法もあるため、ぜひ自分の好みの摂取方法を探してみてください。
サプリメントは、継続的に摂取することで効果が期待できます。
3カ月以上摂取を続けたら「香りを長く感じられるようになった」という方も増えていますので、毎日忘れず体調に合わせて摂取しましょう。
購入するなら定期購入がお得
「飲むフレグランス 吐息は薔薇」は、通常購入と定期購入の2種類があります。
通常購入では、税込価格が1個3,200円に対して、定期購入は1個当たり2,560円です。
ぜひ、お得な定期購入でお試しください。
「自分に合うか心配」「まずは香りを試してみたい」という方は「日本直販オリジナル 飲むフレグランス 吐息は薔薇 1個お試し(パウチ)」もおすすめです。
まとめ
気になる口臭の原因は、歯周病や虫歯といった口の中で起こっていることもあれば、ダイエットや摂取した食べ物・空腹・胃の不調など、さまざまな原因から起こることもあります。
なお、舌の状態からも口臭の原因が分かることがあるため、セルフチェックをしてみるのもおすすめです。
口臭が気になる方は、ニオイを抑制する飲み物や食べ物を積極的に摂取すると良いでしょう。
口臭を軽減する飲み物や食べ物を知っていると、すぐに歯磨きができない状況で口臭が気になる際にも役に立ちます。
ただし、口内ケアや飲み物・食べ物に気を付けていても、まだ口臭が気になるという方は「飲むフレグランス 吐息は薔薇」を検討してみてはいかがでしょうか。
1日2粒を目安に摂取するだけで、口臭ケアをすることが可能で、来客で人と話すときのように即効性を求める場合は、1粒嚙みつぶして飲むとすぐに効果が期待できます。
お試し版やお得な定期購入もあるので、ぜひこの機会にチェックしてみてください。


