
360度広がり、音に包まれる
―エムズシステム―
波動スピーカーMS1001
エムズシステム「波動スピーカー」は、
ステージがそこに再現されるかのようなリアリティあふれるサウンドが特徴。
深みのある柔らかく豊かな音が空間に拡がり、体全体を包み込みます。
作曲家や演奏家が本当に届けたかった“音”が表現され、
目の前で演奏されているかのような、リアルさを体感できます。
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ラグジュアリーホテルで採用
帝国ホテル東京の客室など、一流ホテルや高級サロンで採用されています。
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様々なメディアで話題に
テレビや専門誌、新聞等で「臨場感のある迫力の音環境」として多数紹介されました。
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日本各地でコンサートを開催
波動スピーカーによるコンサート『演奏家のいない演奏会』で多くのお客様を魅了しています。
波動スピーカーとは

ステージがそこに現れるような臨場感。
心地よい音のバイブレーション(波動)に身体が包まれる。
音で空間を心地よく整え調律することで、その環境に集うひとりひとりの心を健やかに豊かに育んでくれます。
より楽器に近い音色を奏でるスピーカーとして、波動スピーカーMSシリーズは生まれました。
それはスピーカーというより、楽器。
風の音のCDを流せば、部屋に本当に風がそよぎ、鳥の声のCDを流せば、部屋に本当に鳥がやってくるよう。
そしてジャズやクラシックの音楽CDを流せば、まるでステージがそこに再現されるかのよう。リアリティあふれるサウンドで、深みのある温かい音色が空間に広がり、心地よい音のバイブレーションが、からだ全体を包み込みます。
特長
特長その1
まさに楽器と呼ぶにふさわしい、
自然素材のスピーカー。
波動スピーカーは紙と木という自然素材で作られています。
さらに最先端の波動エネルギー技術を導入することにより、
今までのスピーカーでは実現できなかったリアルで臨場感あふれる音場を生み出すことに成功しました。
まさに楽器と呼ぶにふさわしいスピーカーの秘密がそこにあります。

自然の素材と最先端技術
により
誕生しました。
波動スピーカーの原料は紙と木。
自然素材と世界最先端の技術により、ひとつのボディでありながらステレオ以上の立体感、臨場感のある音の空間をつくり出します。
すぐそこでライブ演奏が
行われているような音。
ステージがすぐそこにあるような、ライブ演奏での感動の音をお部屋で再現。リアリティーあふれる心地良いサウンドは身体全体を包み込みます。
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天然素材のぬくもりある
デザイン。クラシカルで格調高いフォルムは、インテリアとしても高い評価を得ています。書斎、寝室など置き場所を選びません。木と紙など自然の素材がいきています。
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ひとつひとつに命が宿る
ハンドメイド仕上げ。日本の職人が一点一点手塗りしたボディは、まさに楽器のような美しさ。着脱式の木目調カバーでイメージチェンジも可能です。
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簡単セッティング
お手持ちのコンポと付属ケーブルで接続するだけの簡単セッティング。複雑な配線の必要はありません。
特長その2
聴くポジションを選ばない、
360度の「無指向性」サウンド。
従来のスピーカーは一方向に音を放ち(指向性)、正三角形の頂点と言われる
リスニングポイントでしか立体的な音を再現することはできませんでした。
無指向性のエムズシステムスピーカーなら、良い音を聴くために特定の場所にいる必要はありません。
1本の円筒形スピーカーで、空間全体を響かせ、空間全体に音がいきわたり、
どこに居ても最高のサウンドが身体を包みこむのです。

特長その3
寝室からホールまで、
どんな空間にも広がる豊かな音色。
ホテルの客室やレストランホールなど、さまざまな広さの空間に導入されているエムズシステムスピーカー。
6畳の小部屋でも30畳以上の広間でも柔らかく豊かな音色が全体を満たし、
空間自体を調和のとれたものにします。

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今までは、リビングのテレビの音が音量をあげないとキッチンまで聞こえなかったのが、エムズスピーカーに替えて聞こえるようになると思うと今から楽しみです。
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こんなスピーカーがあるんだ。素晴らしいです。昔、自作していたからこそ常識がくつがえりました。
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波動スピーカーで音楽を聞くと疲れがスーッと抜けていくような感じで心が癒されます。
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普段使っているミニコンポが、全く違う音を出すので驚きました。私の様な音に素人な人間でも、その違いがハッキリ分かります。スピーカーそのものに、妙な存在感があります。生き物のようです。大切に使っていこうと思います。
「演奏家のいない演奏会」より
エムズシステム社はこれまで日本各地のホテルやイベントホールで、
波動スピーカーによる「演奏家のいない演奏会」を実施。
CDをスピーカーで演奏するという形式にも関わらず、一曲ごとに拍手喝采が起きています。
※サウンドは舞台の1台のスピーカーからのみです。
※ご視聴いただける環境で音は変わります。
ユーザーボイス
日本直販スタッフによる視聴ルームレポート
目の前にピアノが見えた。
それは音楽の「再生」ではなく、まさに「演奏」であった。

あるご縁でエムズシステム社の三浦社長から試聴室にお招きいただいた。試聴室に通された時、すでにピアノジャズが流れていた。スケールの大きな音だ。目の前の百万円は下らないような大型スピーカーが鳴っているようだ。三浦氏が口を開いた。「今、MS1001-Mを鳴らしています」『えっ!』すでに今日の主役が鳴っていたのである。
一番手前真ん中の上段の小さな円筒型のやつだ。まだそれが鳴っているとは信じられない。目の前にピアノのイメージが立ち上がり、鍵盤の重み、指先の腹の感触まで伝わってくる。シンバルをブラシで擦る音の生々しさといったら!これは音楽の「再生」ではない。まさに「演奏」だ。
ある演奏家が言ったことを思い出した。「スピーカーから出るピアノの音には何か違和感がある」と。たしかにそうだ。これはスピーカー的に鳴っているのではなく、どう見ても楽器が響くように鳴っている。
三浦氏が部屋の隅を指差して「あちらで聴いてみてください」『信じられない!またピアノが目の前で鳴っている』
部屋の中を歩きまわって聴いてみた。どこで聴いても音の立体感は崩れていない。驚いたことに部屋につながる通路でも同じように聴こえた。
三浦氏によれば、空間がつながっていれば別の部屋でも小さな音量のままで臨場感のあふれる音がするという。
帝国ホテルを始め超一流のホテルがMS1001-Mをこぞって採用している理由が理解できた1日だった。
購入後のお客様の声
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誰が吹いているのですか?
届いた日に、ハーモニカのCDをかけていたところへ寿司の出前を届けに来た人が玄関に立ち「誰か吹いているのですか?」と、「いや、CD」と言ったら「スピーカーがいいんですね。」という感想。今度スピーカーを見てもらいますよ。
(60代男性)
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四重奏だと勘違いするほど…
2年前に日本橋で買い物中に生演奏の四重奏かと思って歩いていったら、スピーカーからの音でビックリ。
東京から山梨へ嫁ぎ、以前のようにコンサートへ行けない分、スピーカーの音を楽しんでいます。偶然は必然だったみたいです。感謝。(30代女性)
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高コスパなスピーカー。
従来のスピーカーと発想が違う点が良いと思いました。もともとオーディオにはお金をかけ過ぎることに抵抗がありましたので。このMS1001でオーディオのセッティングに悩まされずに、現在手持ちの機材くらいでも充分に楽しんでいけると確信しています。
モノラルの古いレコードは素直で元気な音でとても相性が良い様です。これから色々と聴いて楽しませていただきます。(30代男性)