2023/09/15

マッサージチェアはどれを選べばいい?人気マッサージチェアや選び方を解説!

マッサージチェアはどれを選べばいい?人気マッサージチェアや選び方を解説!

日頃の疲れを癒やしてくれるマッサージチェアに憧れている方も多いのではないでしょうか。マッサージチェアは座っているだけで体の疲れを癒やしてくれますが、さまざまな種類があるので、適切なマッサージチェアを選べなければ、思うような効果が得られないかもしれません。

今回はマッサージチェアとはどういうものかを解説しながら、適切なマッサージチェアの選び方を紹介します。最後に人気のマッサージチェアを紹介していますので、ぜひご一読ください。

マッサージチェアの効果

そもそもマッサージチェアとは?

マッサージチェアとは、人体にマッサージを行う椅子型の機械のことです。
「もみ玉」と呼ばれる器具やローラー、エアーバッグなどが内部に埋め込まれており、それらが自動的に動いてマッサージを行います。リクライニング機能などが搭載されているものもあり、楽な姿勢でマッサージを体感できます。

マッサージチェアは本当に効果がある?

マッサージチェアには、人の手でマッサージを受けるのと同等の効果が期待できます。
というのも、マッサージチェアは医療機器として認証を受けており、「あんま・指圧の代用」としての効果が認められているためです。マッサージを受けた部位の筋肉がやわらかくなったとの効果を証明した論文も存在しており、一定の効果はあると考えてよいでしょう。

マッサージで得られる効果

では、マッサージを受けることで得られる効果にはどのようなものがあるのでしょうか。具体的には、以下の7つが挙げられます。

①循環器やリンパ系への効果

マッサージには、老廃物を効果的に体外へ排出するサイクルである循環器系やリンパ系の働きを助ける効果が期待できます。
血液やリンパ液を循環させるためには、心臓だけでなく全身の筋肉を動かすポンプとしての働きが欠かせません。マッサージを受けることにより筋肉の運動が活発化するため、そのポンプ機能を助けることができるのです。

②神経への効果

マッサージには神経系への負担を軽減する効果があります。
神経系とは、脳を起点として全身に張り巡らされている神経のネットワークです。筋肉に緊張やコリ、ハリが存在すると、神経のネットワークに悪影響を与えて痛みやしびれなどを引き起こします。マッサージで筋肉の緊張を和らげることで、この悪影響を軽減できるでしょう。

③筋肉や骨格への効果

マッサージの効果が最もわかりやすく現れるのが、筋肉や骨格です。
マッサージにより筋肉や関節の緊張がほぐれ、血行が促進されます。その結果、筋肉や骨格に栄養が行き渡り、老廃物の排出もスムーズに行われることで、痛みや動作などの改善など多くのよい効果をもたらすでしょう。

④消化器や泌尿器への効果

消化器系や泌尿器系も、体内の老廃物を排出するシステムです。
マッサージによる血行促進が、これらをつかさどる筋肉の運動を助け、副交感神経への誘導を促すことで消化管の活動が活発化します。

⑤呼吸器への効果

呼吸器系ではメインの器官である肺の他にも、横隔膜や周囲の筋肉も呼吸の助けをしています。
マッサージによる筋肉の緊張緩和には、横隔膜や胸郭の可動性を向上させる効果があり、リラクゼーション効果により深い呼吸が促され酸素循環を効率化できるでしょう。

⑥皮膚への効果

マッサージによる血行促進は、皮膚にもよい効果をもたらします。
皮膚への栄養供給の効率が高まるほか、皮脂腺が刺激されることで皮脂の生産量も増え、乾燥から肌を守る効果が期待できます。

⑦メンタル面への効果

マッサージにより副交感神経が刺激され、深くリラックスすることが可能です。
疲労の軽減や血行の促進が新たなエネルギーを生み出すきっかけになり、精神状態を安定させる効果も期待できるでしょう。

マッサージチェアを購入するメリット

手軽にマッサージができる

人の手を借りずに座るだけでマッサージができる点は、大きなメリットと言えます。
店舗などでマッサージを受けるためには、予約をしたり準備をしたりとなかなか面倒なことが多いものです。その点マッサージチェアであれば、誰でも気兼ねなく手軽にマッサージを受けられます。

リラックス効果がある

マッサージには体の疲労が軽減されるだけでなく、精神をリラックスさせる効果もあります。
マッサージがもたらす気持ちよさを手軽に得られることが、マッサージチェアの優れた点と言えるでしょう。

マッサージを受けるよりも節約になる

マッサージチェアは、節約にも役立ちます。
人に施術してもらう場合、数千円以上かかることから、継続するにはそれなりの出費が必要です。その点、マッサージチェアはいったん購入してしまえば後は電気代だけで済むため、長い目で見れば節約にもなるでしょう。

自分の好きなタイミングで利用できる

好きなタイミングでマッサージを受けられる点も大きなメリットです。
予約も不要ですし、早朝や深夜など使用する時間帯に制限はありません。読書や音楽鑑賞などほかのことをしながらマッサージを受けることも可能です。

マッサージチェアの注意点

すべての痛みに効果があるわけではない

マッサージチェアが軽減することができる痛みは、筋肉の緊張やコリ、ハリなどが原因である慢性的なものに限られます。
椎間板ヘルニアが原因の痛みはマッサージで軽減することはなく、かえって悪化させる可能性もあるため、注意が必要です。悪化するようなことがあれば、自己診断せず医師に相談するようにしましょう。

使用を控えたほうがいい痛みのタイプ

<炎症症状が強い場合>

打撲や打ち身、急性のぎっくり腰など強い炎症症状が現れている場合には、炎症症状を助長してしまう恐れがあるため、マッサージチェアの使用は控えましょう。また、外傷など明らかに触れないほうがよい箇所に使用はできません。

<骨粗しょう症やリウマチ>

骨粗しょう症とは、骨の密度が低くなり脆くなってしまう症状です。
そのような状態の骨にマッサージによる圧力が加わると、強度によっては骨折を引き起こす危険があります。また、リウマチは外部からの圧力により、後から痛みが生じて症状が悪化する可能性もあるため、注意してください。

<腰を反らすと痛みがある腰痛>

マッサージチェアはその構造上、背中や腰を押し上げるようにしてマッサージするものがほとんどです。
そのため、腰を反らした際に痛みがある場合には使用を控えたほうがよいでしょう。この例に限らず、マッサージチェアを利用する際には痛みが悪化しない楽な姿勢で受けることが大切です。

マッサージは強ければいいというものではない

マッサージは痛ければ痛いほど効くと思っている方がいますが、それは間違いです。
強すぎる刺激はかえって筋肉を硬化させ、筋繊維を傷つけて負傷する原因にもなりかねません。マッサージは自分が気持ちいいと思える強度で受けるようにしましょう。

長時間の連続使用は避けること

リラックスできるからといって、長時間使用し続けるのは避けましょう。
マッサージは筋肉に刺激を与え続ける行為ですので、長時間の使用は筋肉の緩みや疲労の蓄積につながる恐れがあります。マッサージチェアのメーカーが推奨している使用時間を守るようにしましょう。

マッサージチェアの電気代は?

電気代の計算方法

電気代は、以下の式で求めることができます。

「消費電力(W)÷1,000×使用時間(時間)×1kWhあたりの電力量料金(円/kWh)」

消費電力は、マッサージチェアの取扱説明書で確認しましょう。使用時間は時間単位ですので、30分なら0.5、45分なら0.75です。1kWhあたりの電力量料金は電力会社によって異なり、契約している電力会社の請求書などから確認できます。

使われる電気の種類

<消費電力とは>

消費電力とは、マッサージチェアの使用中に消費される電力のことです。消費電力は製品ごとに異なるため、取扱説明書などで確認しましょう。

<待機電力とは>

待機電力とは、マッサージチェアを使用していないときに消費されている電力のことです。内臓時計やタイマーなどを維持するために消費されます。

マッサージチェアの電気代

マッサージチェアの電気代を上記の計算方法に従って計算してみましょう。

マッサージチェアの消費電力は100W前後のため、ここでは「100W」とし、1kWhあたりの電力量料金を全国家庭電気製品公正取引協議会が定める電力量料金の目安単価「27円/kWh」と仮定します。この結果算出されるマッサージチェアの電気代は以下です。

マッサージチェアの推定電気代
15分使用 0.7円
30分使用 1.4円
60分使用 2.7円
月間(1日約15分使用) 約20.5円

ちなみに100Wの消費電力は、ルームライトやパソコンと同程度です。
これら2つは比較的長時間使用されますが、マッサージチェアの一般的な使用時間は10~30分であるため、電気代の負担はそれほど大きくないと言えるでしょう。

マッサージチェアの電気代を節約する方法

マッサージチェアは、使用していないときでも時計やタイマー機能を維持するため、電力を消費しています。
そのため、必要ないときにはコンセントを抜いておくと節約につながるでしょう。また、最新式のものであるほど消費電力が少ない傾向にあります。購入後10年以上経っているのであれば、思い切って買い換えたほうが結果的に節約できるかもしれません。

マッサージチェアの歴史

マッサージチェアの誕生はゴミ山って本当?

今では多くの場所で親しまれているマッサージチェアですが、その誕生の歴史は、1954年(昭和29年)までさかのぼります。

当時は戦後の高度成長期に差しかかった頃で、まだ自宅にお風呂がある家庭は少なく、庶民はみな銭湯で日々の疲れを癒していました。そんな銭湯にタイル磨きのたわしを販売していた藤本信夫は、さらにリラックスできる方法がないかと考え、自動マッサージ装置の製作に着手したのです。

その試作機は、まさに「ゴミの山」から生まれました。木材や野球ボール、自動車のチェーンなどを集めてきては試作と失敗を繰り返し、ついに最初のマッサージチェアが完成します。

藤本信夫は、大阪市阿倍野区阪南町に「フジ医療器製作所」を設立し、ここから日本のマッサージチェアの歴史が始まりました。このとき作製された第一号機は、2014年度の「機械遺産」に認定されています。

マッサージチェアの選び方

マッサージチェアはどれを選べばいい?人気マッサージチェアや選び方を解説!

マッサージできる部位

マッサージチェアを選ぶうえでまず確認しておきたいのは、体のどこの部位を重点的にマッサージしたいかという点です。
腰や肩などをしっかりほぐしたいのであれば、背もたれ部の機能に重点を置きます。

また、立ち仕事などで足が疲れやすい、むくみやすい方であれば、フットマッサージ機能が充実している機種がよいでしょう。他にもハンドマッサージ機能やストレッチ機能など多種多様な機能が存在するため、どの部位へのアプローチを重視するのかあらかじめ決めておくことをおすすめします。

大きさ

全身をマッサージできるマッサージチェアは、必然的にサイズが大きくなりがちです。
購入する前に、自宅のどのスペースに置くのか、サイズを測っておきましょう。この際注意したいのが、リクライニング機能です。設置できるギリギリのサイズを選んでしまうと、リクライニング機能を使用できません。ある程度空間に余裕がある製品を選ぶようにしましょう。集合住宅の場合は特に、搬入経路と搬入可能なサイズをあらかじめ確認することも大切です。

医療機器の認証を受けているか

マッサージチェアは、管理医療機器として認証された製品を選ぶようにしましょう。
「あんま・指圧の代用」である「マッサージ効果」を効能として記載できるのは、管理医療機器として認証を受けた製品だけです。購入する際には、ラベルに管理医療機器または医療機器認証番号の表示があるか確認しましょう。

デザイン性

マッサージチェアは、家電・家具類の中でも大型のものに分類されます。
存在感があるため、部屋の広さにもよりますが、雰囲気にそぐわないデザインの場合、浮いてしまう恐れがあります。最近のマッサージチェアは非常に多種多様なデザインが存在するので、部屋のインテリアなどと調和がとれているものを選びましょう。

マッサージの手法

マッサージチェアのマッサージ手法は、大きく分けて「もみ玉式」と「エアーバッグ式」に分かれます。それぞれ一長一短がありますので、詳しく見ていきましょう。

<もみ玉式>

コリがひどく、しっかりともみほぐしたいのであればもみ玉式がおすすめです。
背中や腰の部分に設置されていることが多く、グッと押し出すような動きでほぐしたいところにピンポイントでアプローチできます。その反面、狭い範囲に強い圧力がかかるため、痛いと感じてしまう方もいます。強すぎる刺激はさらなる痛みや筋肉の硬化を招く恐れがあるため、強弱をコントロールするようにしましょう。

<エアーバッグ式>

むくみやだるさが気になるのであれば、エアーバッグ式がおすすめです。
腰の部分やフット・ハンドマッサージ部分によく設置されています。比較的広い面に圧力をかけ、弱める動作を繰り返すため、血行を促進してむくみやだるさを解消する効果が期待できます。人の手のひらで押されているような感覚なので、もみ玉が痛いという方にもおすすめです。その反面、もみ玉のように狭い範囲に強くアプローチするものではないため、刺激が弱すぎると感じる方もいるかもしれません。

現在は、背中や腰にはもみ玉式、フットやハンドにはエアーバッグ式、とそれぞれの長所を発揮できるよう設計されている製品が多く見られます。体の状態やマッサージ手法の好みに合わせて、最適なものを選ぶようにしましょう。

機能

<ヒーター機能>

ヒーター機能は、背部や腰を温めることで血行を促進し、体のコリをほぐしてくれます。
併せて振動機能が付いている製品であれば、より効率的に体を温められるでしょう。冷え性や体のむくみやすい方に、特におすすめの機能です。

<ストレッチ機能>

マッサージチェアには、ストレッチ機能が付いているものがあります。
マッサージで筋肉や関節の緊張がほぐれた状態で行うストレッチは大きな効果が期待できるでしょう。背筋を伸ばすもの、腕や足も同時にストレッチできるものなど、さまざまな種類が存在します。

<リモコン機能>

座った姿勢のまま、手元でメニューを操作することができるリモコン機能が搭載されているマッサージチェアもあります。マッサージ中の心地よい体勢を変えたくないときや、手軽にメニューの修正や追加をしたいときに大変役に立つ機能です。

<リクライニング機能>

マッサージチェアの椅子を倒して角度を変えることができるリクライニング機能は、さらに深いリラックス効果を得るためにおすすめの機能です。
なかには、ほぼフラットな角度まで倒すことができる製品もあり、寝ているのと同じ状態でマッサージを受けることができます。リクライニングできる角度や必要なスペースは製品ごとに異なるため、設置スペースに余裕があるかどうかも確認しましょう。

<タイマー機能>

マッサージが心地よいため、うっかり眠ってしまうこともあるでしょう。
しかしマッサージはあまり長時間受け続けると、かえって体がだるくなってしまうこともあります。そんなときに役立つのがタイマー機能です。あらかじめ設定された時間が経過すると自動的に停止するため、つい寝込んでしまう方はぜひご利用ください。

<マッサージのコース内容>

肩や腰など、特定の部位をケアしたいのであれば、その部位に特化したコースのある製品がおすすめです。
マッサージチェアのコース内容は多岐にわたり、部位別ではなく「運動時のケガ防止コース」や「全身ストレッチコース」などユニークなものも存在します。マッサージのコース内容で製品を選んでみるのもよいかもしれません。

<マッサージの加減調整>

マッサージチェアを選ぶ際は、マッサージの加減調整機能が付いているものを選びましょう。
人それぞれ効果的なマッサージ強度は違うため、できれば細かく設定できるものがおすすめです。購入時は強度だけではなく、スピードやリズム、マッサージ手法などを選択できる製品も併せてチェックしましょう。

人気マッサージチェアベスト3

以下では、マッサージチェアの人気商品ベスト3を紹介いたします。それぞれの商品の特徴を解説しますので、マッサージチェア選びの参考にしてください。

1位:フジ医療器マッサージチェアトラディS TR-30

フジ医療器マッサージチェアトラディS TR-30

世界で初めてマッサージチェアの量産化に成功したパイオニアであり、今なおトップブランドの一つとして君臨しているフジ医療器が製造する人気モデル「トラディS」シリーズの最新機種です。 まるで高級ソファーのような分厚いシートに包まれて全身をマッサージされる時間は、至福の一言に尽きるでしょう。
もちろんマッサージ機能も高品質であり、使う人の体形に合わせて、4つ玉式のもみ玉が肩からお尻まで幅広くマッサージする「GRIP式メカ2.0」を搭載しています。その他にも22個まで増量されたエアーバッグが織りなす「エアーマッサージ」など、全身をまんべんなくほぐしてくれます。

そして、これまでは上位の機種のみで使用されていた「5種類の部位別専用技」を初搭載したことで、気になる箇所に合わせたもみほぐしを実現しました。高スペックながら、省スペースなことも魅力です。

2位:フジ医療器マッサージチェア トラディ TR-500

フジ医療器マッサージチェア トラディ TR-500

マッサージチェア界のトップブランドである、フジ医療器の人気モデル「トラディ」シリーズ最新作がこちらのTR-500です。首から足先までマッサージできるフルスペックなマッサージチェアであり、日々の疲れをしっかり癒してくれる充実の機能が搭載されています。注目すべきは、各部位に適したマッサージを提供する6つ玉メカ「GRIP式メカ3.0+(プラス)」が搭載されていることです。まるで人の手によって肩をもみほぐされているような、心地よいマッサージを堪能できます。

また、各所に20個も内蔵されたエアーバッグが、肩・腕・骨盤まわりのほか、脚部までをやさしく、かつしっかりとほぐします。他にも無重力のような感覚の「ゼログラビティ式リクライニング」や、バイブレーターとヒーター機能が追加された足裏マッサージなどさまざまな機能が充実しているのが特徴です。

3位:AIイナダチェア CALABO(キャラボ)日本直販オリジナル仕様

AIイナダチェア CALABO(キャラボ)日本直販オリジナル仕様

「CALABO(キャラボ)」は、マッサージチェアの専門メーカーファミリーイナダの創立60周年記念モデルとして同社の技術と知識を結集して製造されたマッサージチェアです。マッサージを受ける人の体形や体調に合わせて最適なマッサージを行う機能「AI」を搭載し、体形によって異なる指圧点の自動検索はもちろん、利用時の骨格や筋肉の状態を検知し、コリに合わせてマッサージを提案することが可能です。筋肉を縮めて伸ばす「姿勢ストレッチ」や、新開発のオリジナルメカを搭載した「足裏リフレ」など、病気になりにくい体づくりに役立つ機能が満載されています。

また、アルコールに弱い合皮ではなく耐久性に優れたファブリック生地を使用しました。デザイン性や省スペースにも配慮した、画期的なマッサージチェアに仕上がっています。

まとめ

自宅で手軽にマッサージを受けられることが魅力のマッサージチェアは、医療機器の認証を受けており効果が認められている商品です。適切な使用法を守って活用することで、多くのメリットを得ることができます。さまざまなニーズに応える製品が用意されていますので、自分にぴったりのマッサージチェアを探してみてはいかがでしょうか。

今回ご紹介した商品はこちら▼

フジ医療器マッサージチェアトラディS TR-30

フジ医療器マッサージチェア トラディ TR-500

AIイナダチェア CALABO(キャラボ)日本直販オリジナル仕様