2024/03/27

ウィッグとかつらの違いとは?用途や素材別でも解説

ウィッグとかつらの違いとは?用途や素材別でも解説

性別を問わず、ウィッグやカツラを楽しむ人が増えていますが、商品名にあるウィッグとカツラがどのように違うのか、疑問に思う方も多いようですが、ウィッグとかつらは、製品としては全くおなじ製品を意味します。

男性の場合「かつら」という呼び方をされる方が多く、「かつら」は脱毛部分を隠すもの、「ウィッグ」はファッション用アイテムといったイメージを持たれているようです。

ウィッグの素材について

ウィッグの素材について

人工毛

人工毛は化学繊維で作られており、ポリエステルやポリ塩化ビニル、アクリル、ナイロンなどが使われています。

熱への耐性があるのはポリエステル製のウィッグのみです。
その他の素材は、コテやアイロン、ドライヤーは使用できないため注意しましょう。

人毛

日本で購入できる人毛ウィッグのほとんどは、中国やインドなどアジア系の髪の毛を使用したウィッグです。
毛質やカラーによってグレードが分けられ、価格や触り心地、見た目などに差が出ます。

日本直販のおすすめウィッグ

ここからは、日本直販がおすすめするウィッグを男性用・女性用に分けて紹介します。
自然に見せたいなら人毛100%を、価格を抑えて手軽に試したいなら人工毛を選ぶのがおすすめです。

【男性用】

男性用人毛100%全かつら

男性用人毛100%全かつら

<価格>32,780円(税込)
<重量>約60g
<特徴>
・かぶるだけで自然な髪型を実現
・人毛100%の製品を美容師が仕上げている

【女性用人毛100%】

人毛100%ミセスボブウィッグ

人毛100%ミセスボブウィッグ

<価格>17,800円(税込)
<重量>約81g
<毛長>約9~22cm
<特徴>
・人毛100%で自然なヘアスタイルを実現
・ストレート調のモダンボブヘアスタイルで手軽にイメージアップ

人毛100%軽量分け目ピース

人毛100%軽量分け目ピース

<価格>14,080円(税込)
<重量>約10g
<毛長>約11~13cm
<特徴>
・人工毛100%で自然な分け目を実現
・つけていることを忘れる程の軽さ

人毛100%ナチュラルカバーピース

人毛100%ナチュラルカバーピース

<価格>9,680円(税込)
<重量>約25g
<毛長>約11~13cm
<特徴>
・装着が簡単で、装着後の違和感が少ない
・白髪が目立ちにくく、若々しさを手に入れられる

人毛100%お手軽分け目ピース

人毛100%お手軽分け目ピース

<価格>9,680円(税込)
<重量>約18g
<毛長>約11~13cm
<特徴>
・気になる分け目を自然にカバー
・手のひらサイズで、つむじにも使用可能

【女性用人工毛】

帽子ウィッグ

帽子ウィッグ

<価格>7,040~8,780円(税込)
<重量>
【ショート】約80g
【ボブ】約100g
<毛長>
【ショート】つむじから前21.5cm、後ろ29cm
【ボブ】つむじから前21cm、後ろ30cm
<特徴>
・帽子のようにかぶるだけで簡単にイメージチェンジ
・丸洗いでき、ヘアアイロンやドライヤーも使用可能

地肌付ふんわりカールウィッグ

地肌付ふんわりカールウィッグ

<価格>11,000円(税込)
<重量>約58g
<毛長>約5~9cm
<特徴>
・左分け目に人工地肌付き
・ふんわりカールで自然にボリュームアップ

分け目自在フェミニンウィッグ

分け目自在フェミニンウィッグ

<価格>11,000円(税込)
<重量>約68g
<毛長>約7~12cm
<特徴>
・お手入れが簡単で、入浴やドライヤーも可能
・簡単セットで、少し長めのゆるふわエレガントへアに

分け目自在エレガントウィッグ

分け目自在エレガントウィッグ

<価格>11,000円(税込)
<重量>約68g
<毛長>約7~12cm
<特徴>
・自宅でシャンプーでき、いつでも清潔
・自毛と遜色のない自然な見た目で、セットしたスタイル長持ち

まとめ

日本直販では、性別や素材、ヘアスタイルなどに応じたウィッグを種類豊富に取り揃えておりますので、ご自分に合うウィッグを探してみてください。

男性用ウィッグ

女性用ウィッグ