2023/09/15

【2023年】マッサージチェアのおすすめ人気ランキング8選!

【2023年】マッサージチェアのおすすめ人気ランキング8選!

2023年現在、マッサージチェアは、もみ玉仕様やエアーバッグ内蔵などのさまざまなタイプが展開されており、どれを買ったらよいのか悩んでいる方も多いのではないでしょうか。

そこで本記事では、マッサージチェアの選び方とともに、人気のおすすめ商品をランキング形式で紹介します。この記事を参考に、自分の体の疲れやコリを効果的に解消できるマッサージチェアを見つけてください。

マッサージチェアを選ぶ際のチェックポイント

マッサージチェアの選び方に迷ったら、以下の6つのポイントを参考にしてください。

マッサージできる部位

マッサージチェアは、商品によって対応できる範囲が異なります。肩や背中だけでなく、腕、太もも、骨盤、足首など、特にケアしたい部位がマッサージできるかを確認しましょう。

マッサージの手法

マッサージチェアの代表的な手法として挙げられるのは、「もみ玉」と「エアーバッグ」です。

<しっかり揉みほぐすならもみ玉>

もみ玉とは、マッサージチェアに内蔵された小さな球状の部品で、上下左右、前後に動いて筋肉を揉みほぐします。深く強く刺激できるため、コリを重点的に解消したい場合に適しており、背中や肩周辺、腰の筋肉をほぐす際に役立ちます。

<体のだるさ解消にはエアーバッグ>

エアーバッグは、手のひらで圧をかけたような面のマッサージになるため、もみ玉よりも優しい刺激を与えます。血流を促進したり筋肉を伸ばしたりする効果があり、体のだるさやむくみを解消するのに効果的です。

付加機能

マッサージチェアの使いやすさや快適さは付加機能によって左右されるので、選び方のポイントの一つと言えます。

<細かいコース設定>

コース設定は、大きく自動コースと手動コースの2種類に分かれます。

  • 【自動コース】
    用意されたプログラムで、「全身」や「脚」などの部位のほか、「リラックス」「リフレッシュ」といった目的が選べます。
  • 【手動コース】
    自分でもみ玉の動きや強弱、時間などを設定でき、調整ができます。 細かく設定できるものほど自分の好みや体の状態に合わせられるので、より満足度の高いマッサージが可能になるでしょう。
<リクライニング機能>

一般的なマッサージチェアは、背もたれの角度を110~160度まで変えられますが、フルフラットタイプなら最大180度まで倒せます。楽な姿勢を保つのに役立ちますが、背もたれの倒れる角度が大きいほど広いスペースも必要です。

<ヒーター機能>

ヒーター機能は、適度な熱で筋肉の緊張を和らげて血行を促す働きがあり、マッサージの効果を高めます。特に、冷房による冷えが気になる場合や冬場におすすめの機能です。

<タイマー機能>

タイマー機能は、おおむね15分で自動的に電源が切れるようになっています。長時間のマッサージはかえって体の負担になることから、マッサージ中にリラックスして時間を忘れることがある方、眠り込んでしまう方にとって便利な機能です。

サイズ

マッサージチェアのサイズは、設置場所や搬入経路の幅も考慮する必要があります。購入前に、本体の幅・奥行き・高さのほか、リクライニング時の奥行きも確認しましょう。
一般的なマッサージチェアのサイズは、幅80cm、奥行き140cm程度ですが、スペースが限られている場合は、幅60cm、奥行き100cm前後のコンパクトタイプやアーム部分が収納できるタイプがおすすめです。

デザイン

大きなマッサージチェアの場合、設置する場所によっては目立ったり圧迫感を与えたりすることがあるため、部屋のインテリアと調和する色合いを選ぶとよいでしょう。また、フットレストが収納できるモデルなら1人掛けのソファーとしても利用でき、リビングなどにも置けてスペースを有効活用できます。

価格

マッサージチェアの価格は幅広く、安いものだと5万円以下、高級なものでは50万円以上することもあります。
5万円以下のマッサージチェアは、腰や背中のみのマッサージがほとんどです。10~30万円未満のものは、コンパクトながら全身を揉みほぐす機能が備わっているため、自宅で使いたい方やマッサージチェア初心者にもおすすめです。

マッサージチェアのおすすめの人気ランキング

【2023年】マッサージチェアのおすすめ人気ランキング8選!

上記の選び方をもとに、おすすめマッサージチェアの中から2023年の人気ランキングを紹介します。

【1位】フジ医療器マッサージチェア トラディS TR-40

フジ医療器マッサージチェアトラディS TR-40

<特徴>
マッサージチェア トラディS TR-40は、マッサージチェアのパイオニアであるフジ医療器が提供するコンパクトマッサージチェアの最新モデル(2023年6月発売)です。
360度回転して滑らかに動く4つのもみ玉や、肩の位置を自動検出し背中や腰を自動予測するシステムにより、一人ひとりに合った快適なマッサージを実現します。

さらに、背筋に沿う「S字フィットフレーム」、最大169度まで倒せるリクライニング機能、全身を包む16個のエアーバッグ搭載など付加機能も充実しています。
信頼性と機能性を兼ね備えており、お手頃な価格で本格的なマッサージチェアをお探しの方におすすめです。

  • ・ブラック
  • ・ベージュ×ブラウン(日本直販限定色)
サイズ(約)
  • 通常時:幅69×奥行き120×高さ106cm
  • リクライニング時:幅69×奥行き185×高さ60cm
重量(約) 48kg
価格(税込) 198,000円(380,000円の約47%OFF)

【2位】フジ医療器マッサージチェア トラディ TR-500

フジ医療器マッサージチェア トラディ TR-500

<特徴>
マッサージチェア トラディ TR-500は、コンパクトながら全身をしっかりマッサージできるフルスペックマッサージチェアです。
きめ細かく動く6つのもみ玉により、手揉みに近い感触のマッサージが楽しめます。リクライニング機能は寝姿に近い状態まで倒せるので、体感が深部に届き、快適なリラックスポジションで心地よいマッサージが可能です。

また、20個のエアーバッグが全身を包み込み、肩や腕、骨盤まわりなどを程よい強さで優しくほぐします。さらに、足裏にはヒーターとバイブレーター式の指圧突起が内蔵されているため、足の疲れもじんわり和らげます。
全身から足先までしっかりとケアしたい方におすすめのマッサージチェアです。フットレストが収納でき、スペースを必要としない設計なのも、おすすめポイントと言えるでしょう。

ブラック
サイズ(約)
  • 通常時:幅70×奥行き103×高さ112cm
  • リクライニング時:幅79×奥行き194×高さ83cm
重量(約) 78kg
価格(税込) 234,080円(473,000円の50%以上OFF)

【3位】ファミリーイナダ AIイナダチェア CALABO(キャラボ)日本直販オリジナル仕様

AIイナダチェア CALABO(キャラボ)日本直販オリジナル仕様

<特徴>
CALABO(キャラボ)は、AIマッサージで有名なファミリーイナダと日本直販のコラボ機です。
骨格や筋肉の形など、利用者のデータを分析する学習機能が搭載しており、一人ひとりの体形や体調に合わせてメニューがカスタマイズされます。自動コース(AIマッサージコース)には、からだ防衛、からだ活性、姿勢ストレッチ、足裏リフレの4つの選択肢があり、「魔法のAiスティック」を操作すれば、コースの途中でも微妙な調整が可能です。
本体のアーム部分は内側に収納できるので、搬入や部屋の模様替えをする際にスペースをとりません。

また、ファブリック素材なので合皮よりもアルコールに対する耐久性が高く、消臭スプレーや殺菌スプレーを利用していつでも衛生的に使えます。

グレー
サイズ(約)
  • 通常時:幅85×奥行き120×高さ120cm
    (アームレスト収納時:幅66cm)
  • リクライニング時:幅85×奥行き177×高さ73cm
重量(約) 63kg
価格(税込) 437,800円(547,800円から11万円引き)

【4位】フジ医療器シートマッサージャー TR-S1

フジ医療器シートマッサージャー TR-S1

<特徴>
シートマッサージャー TR-S1には、首や肩へのマッサージに特化した「首肩粘りほぐしメカ」、背中や腰をパワフルに揉みほぐす「背腰ほぐしゆらぎメカ」、骨盤まわりを心地よく圧迫する6個のエアーバッグが搭載されています。背腰ほぐしゆらぎメカのもみ玉にはヒーター機能もあり、体を温めながらのマッサージが楽しめます。

また、設定の組み合わせで53通りのマッサージが可能です。好みに合ったメニューを選べるうえ、「リフレッシュ」「骨盤」「ストレッチ」の自動コースが3種類あり、シンプルな操作だけで手軽に本格的なマッサージが味わえます。
また、椅子に設置できるため、場所をとらず好きな場所で利用できるのも特徴です。

ブラック
サイズ(約) 幅56×奥行き48×高さ80cm
重量(約) 8.5kg
価格(税込) 39,800円(59,800円の33.4%OFF)

【5位】ファミリーイナダ <Wエンジン搭載>ボディケアチェア FBC-VT300

ファミリーイナダ <Wエンジン搭載>ボディケアチェア FBC-VT300

<特徴>
ボディケアチェア FBC-VT300は、上半身と下半身でそれぞれ独立したマッサージを行う「Wエンジンメカシステム」を採用したマッサージチェアです。
Wエンジンは人工知能を搭載しており、一人ひとりのコリや筋肉の状態に応じて自動調整するほか、太ももの付け根やおしりも揉みほぐせます。
北欧インテリアから和室空間まで、どんな場所にも調和するインテリア性の高いデザインが特徴です。

また、オプションのチェアスタンドを利用することで、座椅子スタイルや1人掛けソファスタイルなど、気分に合わせたスタイルが楽しめます。

  • ・ベージュ
  • ・グレー
サイズ(約) 通常時:幅61×奥行き111×高さ78cm
(フルリクライニング時の奥行きは138cm)
重量(約) 26kg
価格(税込) 151,800~173,580円

【6位】シートマッサージャー

シートマッサージャー

<特徴>
シートマッサージャーは薄くて軽く、持ち運びが楽なうえ、簡単に着脱できるので使う場所を自由に変えられます。また、折り畳むこともでき収納場所に困ることもありません。

マッサージできる部位は背中・腰・太ももの3か所で、振動のオンオフと強弱をそれぞれ選択でき、計14パターンから好きなマッサージを楽しめます。振動によるマッサージの特性としては、硬い床に敷いて使うと振動がダイレクトに伝わり、ソファーやベッドなどやわらかい場所では振動が吸収されソフトに感じられるでしょう。好みに合ったマッサージを楽しむために、お気に入りの場所を探してみてください。

ネイビーブルー
サイズ(約) 幅47×厚さ5×長さ90cm
重量(約) 1.3kg(ACアダプターを含む)
価格(税込) 6,980円

【7位】リクライニングマッサージチェア

リクライニングマッサージチェア

<特徴>
リクライニングマッサージチェアは、インテリアに馴染みやすい木製フレームを採用したコンパクトなマッサージチェアです。
体をほんのり温めるヒーター内蔵のもみ玉が体に優しくフィットし、首・肩・背中・腰を心地よくマッサージします。15分の自動オフタイマー機能も備わっており、ちょっとしたリラックスタイムを楽しみたい方におすすめです。足元がすっきりしているため、床の掃除がしやすいほか、カバーは取り外して洗えるので、いつでも清潔に保てます。

  • ・ダークブラウン
  • ・ミドルグレー
サイズ(約) 幅61×奥行き85×高さ107cm
重量(約) 23.5kg
価格(税込) 88,000円

【8位】ボディスキャン シートマッサージャー

ボディスキャン シートマッサージャー

<特徴>
ボディスキャン シートマッサージャーの特徴は、低価格帯でコンパクトながら、自動で肩の位置をスキャンし、一人ひとりの体形に合わせたマッサージが可能なところです。
また、ヒーター内蔵のもみ玉により、温感マッサージも楽しめます。自動オフタイマー(10分・15分)機能が付いているので、体に負担がかかりにくく、安心です。
シートカバーは手洗い可能なので、衛生的に使用できるのもポイントと言えるでしょう。

グレー
サイズ(約)
  • 背面部:幅42.4×高さ78×厚さ14cm
  • 座面部:幅41×奥行き41×厚さ4cm
重量(約) 4.8kg(ACアダプター含む)
価格(税込) 23,980円

まとめ

本記事では、2023年のマッサージチェアのおすすめ人気ランキングを紹介しました。マッサージチェアの選び方では、マッサージできる部位や手法、付加機能、サイズを確認することが大切です。 日本直販でご購入いただいた方には、限定の特典がついてきます。マッサージチェアでお悩みの際は、ぜひ進化した最新モデルへの買い替えをご検討ください。

今回ご紹介した商品はこちら▼

フジ医療器マッサージチェアトラディS TR-40

フジ医療器マッサージチェア トラディ TR-500

AIイナダチェア CALABO(キャラボ)日本直販オリジナル仕様

フジ医療器シートマッサージャー TR-S1

ファミリーイナダ <Wエンジン搭載>ボディケアチェア FBC-VT300

シートマッサージャー

リクライニングマッサージチェア

ボディスキャン シートマッサージャー